三田会とは

「三田会」は塾員（慶應義塾の卒業生）有志が自発的に集い運営しているもので、慶應義塾ならではの同窓会組織と言えます。卒業年による「年度三田会」、国内外の地域ごとに設けられた「地域三田会」、業界や企業単位で結成される「勤務先・職種別三田会」のほか、クラブやサークル、ゼミなどの単位で集う「諸会」に分類され、多くの三田会を包括する組織が「慶應連合三田会」です。
現在、三田会は年度、地域、勤務先・職種別、諸会を含め、約860団体。各三田会が独自に活発な活動を展開し、塾員同士の連帯を深めています。

130三田会とは

130三田会は上記の「年度三田会」に属します。年度三田会は、同じ卒業年の塾員で構成され、いわゆる「同期会」に相当する組織です（この期に関係の深い方々も含みます）。卒業式後に年度三田会結成式が行われ、すべての卒業生が卒業と同時に入会となります。130三田会は1989年に慶應義塾を卒業された方々の三田会となります。2009年には、10月18日に日吉で開催される「連合三田会」の幹事年となり、2014年には卒業２５周年の記念年として、大学の卒業式へのご招待を受けるなど、さまざまなイベントが用意されています。
また、様々な理由（留年、留学、病気など）により他年度の卒業となった方、他校へ移られた方などで、130三田会に「ご自分の代＝アイデンティティ」を感じてくださっている全ての方々の同窓会、連合三田会へのご参加、ご協力もお待ちしております。

［130三田会より］

代表　　濱口　晃尚

130三田会より御挨拶申し上げます。

130三田会会員の皆様（1989年に慶應義塾を卒業された方々）、そして130三田会の活動に共鳴して頂ける皆様におかれましては益々ご清栄、ご活躍のことと存じます。
はやいもので我々130三田会会員は2014年で卒業25周年を迎えます。節目となる25周年を祝って卒業式招待や大同窓会など様々な記念事業が開催されます。

2014年3月に慶應義塾より招待される卒業式で再び集い、25年後輩の方たちの門出を祝うために、そして僕ら130三田会が慶應義塾の絆を通じて再び繋がり合うことを目的として、2012年6月、卒業25周年記念事業実行委員会を組織致しました。僕たちが選んだテーマは「ツナゲヨウ　ミライ　～僕たちから君たちへ～」。僕らの卒業から25年の時を経て、25年後輩の塾生達の門出を祝いたい、想いを繋いでいきたい、そんな想いが込められています。これらの記念行事を１人でも多くの同期の仲間と共有し、楽しい思い出となるように運営して参りたいと考えております。

卒業25年という節目に、慶応義塾で学んだ仲間として130三田会が団結し、峰岸実行委員長、五藤事務局長とともにこの25周年記念事業を成功させましょう。ご協力を宜しくお願い致します！